3. ユダ、ベニヤミン、エフライム、マナセの各部族に属する家族は、エルサレムへ帰りました。
4. その中に、ユダの子ペレツ氏族のウタイの家族がいました。 ウタイは、アミフデの子、順次さかのぼってオムリの子、イムリの子、バニの子。
5. シェラ人も、帰って来た家族の一つで、シェラの長男アサヤと子孫が含まれていました。
6. そのほか、エウエルとその同族六百九十人を含む、ゼラフの子孫もいました。
9. 彼らはみな家族の長でした。 総勢九百五十六人のベニヤミン人が帰って来たことになります。
23-24. 彼らとその子孫は、天幕の管理と警備のため、東西南北の四方面で部署につきました。
25. 彼らの村の同族の者たちが、一週間交替で、それぞれの仕事にあたりました。
26. 四人の門衛の長はみなレビ人で、神の宮にある特別な部屋や宝物倉を管理するという、特に重要な任務を与えられました。
27. そのため、彼らは宮の近くに住み、毎朝、門を開けました。
28. 彼らのうちのある者は、いけにえをささげるのに用いる各種の器具の管理にあたり、その出し入れの時、いちいち数を調べ、点検しました。
29. またある者は、聖所の中にある器具や調度の管理、小麦粉、ぶどう酒、香油、香料などの供給の任にあたりました。