11. 彼らはみなエディアエルの諸氏族の長となり、その子孫は、ダビデ王の時代に一万七千二百人の勇士となりました。
12. イルの子はシュピムとフピム。 フシムはアヘルの子の一人でした。
13. ヤコブのそばめビルハの子ナフタリの子は、ヤハツィエル、グニ、エツェル、シャルム。
14. マナセがアラム人のそばめに産ませた子は、アスリエルとギルアデの父のマキル。
15. マキルは、フピムとシュピムに妻を見つけてやりました。 マキルの妹はマアカ。 彼の次男のツェロフハデには、娘しかいませんでした。
16. マキルの妻もマアカといいましたが、ペレシュという男の子を産みました。 その弟はシェレシュで、ウラムとレケムという二人の子がいました。
17. ウラムの子はベダン。 以上はギルアデの子、マキルの孫、マナセの曾孫です。
18. マキルの妹モレケテは、イシュホデ、アビエゼル、マフラを産みました。
19. シェミダの子はアフヤン、シェケム、リクヒ、アニアム。
20-21. エフライムの子孫は次のとおり。シュテラフ、ベレデ、タハテ、エルアダ、タハテ、ザバデ、シュテラフ、それにエゼルとエルアデ。エルアデとエゼルは、ガテで家畜を盗もうとして土地の農夫に見つかり、殺されました。
22. 二人の父エフライムは、長いこと喪に服していたので、兄弟たちが彼を慰めました。
23. そののち、エフライムの妻は男の子を産みましたが、悲劇のただ中で生まれたその子を、彼はベリア〔「悲劇」の意〕と名づけました。
24. エフライムの娘シェエラは、下および上のベテ・ホロン、それにウゼン・シェエラを建てました。
25-27. エフライムの息子ベリアの家系は、レファフ、レシェフ、テラフ、タハン、ラダン、アミフデ、エリシャマ、ヌン、ヨシュアと続きます。
28. 彼らは、ベテルとその周辺の村々、東方ではナアラン、西方ではゲゼルと周辺の村々、シェケムと周辺の村々、さらに、アヤと近郊の町々に住んでいました。
29. イスラエルの子ヨセフの子孫のマナセ部族は、次の町々と周辺の地域を支配していました。ベテ・シェアン、タナク、メギド、ドル。
30. アシェルの子はイムナ、イシュワ、イシュビ、ベリア、姉妹セラフ。
31. ベリアの子はヘベル、ビルザイテの父のマルキエル。