3. アムラムの子はアロン、モーセ、ミリヤム。アロンの子はナダブ、アビフ、エルアザル、イタマル。
4-15. アロンの家系の長男をたどると、エルアザル、ピネハス、アビシュア、ブキ、ウジ、ゼラヘヤ、メラヨテ、アマルヤ、アヒトブ、ツァドク、アヒマアツ、アザルヤ、ヨハナン、ソロモンがエルサレムに建てた神殿の大祭司アザルヤ、アマルヤ、アヒトブ、ツァドク、シャルム、ヒルキヤ、アザルヤ、セラヤ、神様が、ネブカデネザルの手でユダとエルサレムの住民を捕虜として移された時、捕虜の一人であったエホツァダクへと続きます。
16. 先にあげたように、レビの子はゲルショム、ケハテ、メラリ。
17. ゲルショムの子はリブニ、シムイ。
18. ケハテの子はアムラム、イツハル、ヘブロン、ウジエル。
28. サムエルの氏族の諸家族は、次のサムエルの息子を長としています。長男ヨエル次男アビヤ
31. ダビデ王は契約の箱を神の天幕に納めたのち、そこで神様を賛美する合唱隊の指揮者を任命しました。
32. ソロモン王がエルサレムに神殿を建てるまで、合唱隊は神の天幕で勤務していました。
33-38. 次にあげるのは、合唱隊の指揮者とその家系です。 歌手ヘマンはケハテ氏族の出身で、その系図は順次さかのぼると、次のとおりです。 ヨエル、サムエル、エルカナ三世、エロハム、エリエル、トアハ、ツフ、エルカナ二世、マハテ、アマサイ、エルカナ一世、ヨエル、アザルヤ、ゼパニヤ、タハテ、アシル、エブヤサフ、コラ、イツハル、ケハテ、レビ、イスラエル。
39-43. ヘマンの助手は同僚のアサフで、その系図は順次さかのぼると、次のとおりです。ベレクヤ、シムア、ミカエル、バアセヤ、マルキヤ、エテニ、ゼラフ、アダヤ、エタン、ジマ、シムイ、ヤハテ、ゲルショム、レビ。
44-47. ヘマンの第二助手はメラリ氏族の代表エタンで、ヘマンの左側に立ちました。 メラリの家系は順次さかのぼると、次のとおりです。キシ、アブディ、マルク、ハシャブヤ、アマツヤ、ヒルキヤ、アムツィ、バニ、シェメル、マフリ、ムシ、メラリ、レビ。
48. そのほかのレビ人は、天幕での各種の奉仕にあたりました。
49. ただし、祭司の務めにあたったのは、アロンとその子孫だけです。 彼らは、完全に焼き尽くすいけにえをささげ、香をたくなど、至聖所のすべての仕事を一手に引き受け、毎年のイスラエル国民の贖いの日には、大役を果たしました。 これらすべてのことは、モーセが命じたとおり、誤りなく行なわれていました。