3-4. エタムの子孫は次のとおり。イズレエル、イシュマ、イデバシュ、娘のハツェレルポニゲドルの先祖ペヌエル、フシャの先祖エゼル。以上が、ベツレヘムの父で、エフラテの長男にあたるフルの子です。
28. 彼らは、ベエル・シェバ、モラダ、ハツァル・シュアル、
29. ビルハ、エツェム、トラデ、
30. ベトエル、ホルマ、ツィケラグ、
31. ベテ・マルカボテ、ハツァル・スシム、ベテ・ビルイ、シャアライムに住んでいました。 これらの町は、ダビデの時まで、彼らの支配下にあったのです。
32-33. 彼らの子孫は、エタム、アイン、リモン、トケン、アシャン、ならびにその周辺に住んでいました。 中には、バアルのような遠方に住んでいた者もいます。 これらのことは、系図に記録されています。
34-39. 次にあげるのは、家畜の群れを飼う牧場を捜し求めて、ゲドルの谷の東側まで旅をした、富んだ氏族の長です。 メショバブ、ヤムレク、ヨシャ、ヨエル、エフー、エルヨエナイ、ヤアコバ、エショハヤ、アサヤ、アディエル、エシミエル、ベナヤ、シフイの子ジザ。 シフイから順次さかのぼると、アロン、エダヤ、シムリ、シェマヤに至ります。
40-41. 彼らは、静かで、平和そのものの良い牧場を見つけました。 ただし、その地はハムの子孫のものでした。 ユダ王朝のヒゼキヤ王の時、これらの氏族長がこの地を襲って、ハムの子孫のテントと家をこわし、住民を殺してそこを奪ったのです。
42. 後日、このシメオン部族から出た侵略者たちのうち五百人は、イシュイの子のペラテヤ、ネアルヤ、レファヤ、ウジエルを指導者に立て、セイル山に行きました。
43. セイル山で、アマレク人の残党を滅ぼし、以来、そこに住みついたのです。