28. ゲデル出身のバアル・ハナンは、ペリシテ人の領土と隣接する低地にある、王室のオリーブ畑と桑の木を管理する責任を負いました。 ヨアシュは、オリーブ油の製造と貯蔵を受け持ちました。
29. シャロン出身のシテライは、シャロン平原で牛の群れの飼育にあたりました。 アデライの子のシャファテは、谷にいる牛の群れの飼育にあたりました。
30. らくだは、イシュマエルの地出身のオビルが、雌ろばは、メロノテ出身のエフデヤが世話をしました。
31. 羊の群れを世話したのは、ハガル人ヤジズでした。 これらの人々はみな、ダビデ王のために働いたのです。
32. 王子の教育係りは、ダビデ王のおじにあたる、見識のある相談役ヨナタンで、王子の後見人はハクモニの子エヒエルでした。
33. アヒトフェルは王の相談役、アルキ人フシャイは王の個人的な相談相手でした。
34. ベナヤの子エホヤダとエブヤタルが、アヒトフェルを補佐しました。 ヨアブはイスラエル軍の最高司令官でした。