歴代志上 27:26-34 リビングバイブル (JLB)

26.  ケルブの子エズリは、王室所有地で働く人々の監督でした。 

27. ラマ出身のシムイは、王室ぶどう園の監督でした。 シェファム出身のザブディは、ぶどう酒の製造と貯蔵の責任を負いました。 

28. ゲデル出身のバアル・ハナンは、ペリシテ人の領土と隣接する低地にある、王室のオリーブ畑と桑の木を管理する責任を負いました。 ヨアシュは、オリーブ油の製造と貯蔵を受け持ちました。

29.  シャロン出身のシテライは、シャロン平原で牛の群れの飼育にあたりました。 アデライの子のシャファテは、谷にいる牛の群れの飼育にあたりました。 

30. らくだは、イシュマエルの地出身のオビルが、雌ろばは、メロノテ出身のエフデヤが世話をしました。 

31. 羊の群れを世話したのは、ハガル人ヤジズでした。 これらの人々はみな、ダビデ王のために働いたのです。

32.  王子の教育係りは、ダビデ王のおじにあたる、見識のある相談役ヨナタンで、王子の後見人はハクモニの子エヒエルでした。

33.  アヒトフェルは王の相談役、アルキ人フシャイは王の個人的な相談相手でした。 

34. ベナヤの子エホヤダとエブヤタルが、アヒトフェルを補佐しました。 ヨアブはイスラエル軍の最高司令官でした。

歴代志上 27