2-3. 部下は息子たちです。長男ゼカリヤ次男エディアエル三男ゼバデヤ四男ヤテニエル五男エラム六男ヨハナン七男エルエホエナイ
8. オベデ・エドムの息子ならびに孫は総勢六十二人にのぼり、みな傑出した人々で、それぞれの務めにまさに適任と言える人材ばかりです。
9. メシェレムヤの息子、兄弟合わせて十八人も、すぐれた指導者でした。
14-15. 東の門を守る務めはシェレムヤのグループ、北の門は、彼の息子で知恵者と言われたゼカリヤ、南の門はオベデ・エドムのグループにあたりました。 オベデ・エドムの一族には、倉を守る務めも与えられました。
16. 西の門と上り坂の道にあるシャレケテ門を守る務めは、シュピムとホサにあたりました。
17. 毎日、東の門に六人、北の門と南の門に四人ずつ、倉に二人の割で、警備隊員が配置されました。
18. 西の門には六人、つまり上り坂の道に四人、その近くの場所に二人が警備につきました。
19. この警備にあたったのは、コラとメラリの二氏族から選ばれた人々です。
20-22. アヒヤを指導者とするレビ人は、宝物倉にしまってある神様へのささげ物の管理にあたりました。 ゲルション氏族から出たラダンの一族に、エヒエルの二人の息子ゼタムとヨエルがいました。
23-24. ゲルショムの子で、モーセの孫にあたるシェブエルは、宝物倉を管理する責任者でした。 彼はまた、アムラム、イツハル、ヘブロン、ウジエルの名で呼ばれる各組の指導者でもありました。
25. エリエゼルの子孫を順にたどると、レハブヤ、エシャヤ、ヨラム、ジクリ、シェロミテとなります。
26. シェロミテとその兄弟たちは、ダビデ王や将軍など、国民の指導者が神様にささげた物を管理する役につきました。
27. 彼らは、神殿の維持費の一部にと、戦利品を奉納していたのです。