歴代志上 26:1-9 リビングバイブル (JLB)

1.  神殿の警備隊員は、コラ氏族のアサフ組から選ばれ、コレの子メシェレムヤが隊長になりました。

2-3. 部下は息子たちです。長男ゼカリヤ次男エディアエル三男ゼバデヤ四男ヤテニエル五男エラム六男ヨハナン七男エルエホエナイ

4-5. オベデ・エドムの次の息子たちも、神殿の警備隊員に任じられました。長男シェマヤ次男エホザバデ三男ヨアフ四男サカル五男ネタヌエル六男アミエル七男イッサカル八男ペウルタイ神様はオベデ・エドムに、このようにすぐれた息子たちを与え、大いに祝福なさったのです。

6-7. シェマヤの子オテニ、レファエル、オベデ、エルザバデは、みな傑出した人々で、一族の中で有力な地位を占めました。彼らの兄弟エリフとセマクヤも勇士で、すぐれた人物でした。

8.  オベデ・エドムの息子ならびに孫は総勢六十二人にのぼり、みな傑出した人々で、それぞれの務めにまさに適任と言える人材ばかりです。 

9. メシェレムヤの息子、兄弟合わせて十八人も、すぐれた指導者でした。 

14-15. 東の門を守る務めはシェレムヤのグループ、北の門は、彼の息子で知恵者と言われたゼカリヤ、南の門はオベデ・エドムのグループにあたりました。 オベデ・エドムの一族には、倉を守る務めも与えられました。 

20-22. アヒヤを指導者とするレビ人は、宝物倉にしまってある神様へのささげ物の管理にあたりました。 ゲルション氏族から出たラダンの一族に、エヒエルの二人の息子ゼタムとヨエルがいました。 

23-24. ゲルショムの子で、モーセの孫にあたるシェブエルは、宝物倉を管理する責任者でした。 彼はまた、アムラム、イツハル、ヘブロン、ウジエルの名で呼ばれる各組の指導者でもありました。

31-32. エリヤを長とするヘブロン氏族の中で傑出していた二千七百人は、ルベンとガドの二部族、それにマナセの半部族の、宗教行事および行政の指導にあたりました。 この有能な人々が、家系と能力を買われて、責任ある務めに任じられたのは、ダビデ王の即位後四十年目のことで、場所はギルアデのヤゼルでした。

歴代志上 26