1-2. アロンの子孫の祭司は、アロンの二人の息子エルアザルとイタマルの名にちなんで、二つの組に分けられました。ナダブとアビフもアロンの息子でしたが、二人とも父に先立って死に、しかも、子供がありませんでした。 それで、エルアザルとイタマルだけが、祭司の務めを果たしたのです。
3. ダビデは、エルアザルの氏族を代表するツァドクと、イタマルの氏族を代表するアヒメレクとに相談して、交替で奉仕できるよう、祭司を多くのグループに分けました。
24-25. ウジエルのグループの長は、息子ミカ、孫シャミル、ミカの兄弟イシヤ、イシヤの子ゼカリヤでした。
26-27. メラリのグループの長は、息子マフリとムシ。 その子孫ヤアジヤのグループは、彼の息子ベノを長とし、その兄弟ショハム、ザクル、イブリも、責任を分担していました。
28-29. マフリの子孫はエルアザルとキシュで、エルアザルには息子がありませんでした。 キシュには息子があり、その一人がエラフメエルです。