4. エルの妻であったタマルは、あとで、しゅうとユダとの間に、ふたごのペレツとゼラフを産みました。 それで、ユダの子は全部で五人になったのです。
5. ペレツの子はヘツロンとハムル。
6. ゼラフの子はジムリ、エタン、ヘマン、カルコル、ダラ。
7. カルミの子アカンは、神様のものを盗んで、イスラエル国民に災いをもたらしました。
8. エタンの子はアザルヤ。
9. ヘツロンの子はエラフメエル、ラム、カレブ。
13. エッサイの長男はエリアブ、次男はアビナダブ、三男はシムア、
14. 四男はネタヌエル、五男はラダイ、
15. 六男はオツェム、七男はダビデです。
16. 二人の娘の名はツェルヤとアビガイル。ツェルヤの子はアブシャイ、ヨアブ、アサエル。
17. イシュマエル人エテルの妻アビガイルの子は、アマサ。
18. ヘツロンの子カレブには、アズバとエリオテという二人の妻がありました。 アズバによる子は、エシェル、ショバブ、アルドン。
19. アズバの死後、カレブはエフラテと結婚しました。 エフラテによる子はフル。
20. フルの子はウリ、ウリの子はベツァルエル。
21. ヘツロンは六十歳で、ギルアデの父でもあったマキルの娘と結婚しました。 彼女はひとり息子のセグブを産みました。
22. セグブは、ギルアデの地で二十三の町を治めたヤイルの父となりました。