歴代志上 2:18-34-35 リビングバイブル (JLB)

18.  ヘツロンの子カレブには、アズバとエリオテという二人の妻がありました。 アズバによる子は、エシェル、ショバブ、アルドン。

19.  アズバの死後、カレブはエフラテと結婚しました。 エフラテによる子はフル。

20.  フルの子はウリ、ウリの子はベツァルエル。

21.  ヘツロンは六十歳で、ギルアデの父でもあったマキルの娘と結婚しました。 彼女はひとり息子のセグブを産みました。

22.  セグブは、ギルアデの地で二十三の町を治めたヤイルの父となりました。 

23. ところが、やはりマキルの子孫にあたるゲシュルとアラムがこの町々を奪い取り、さらにケナテと周辺の六十の村を手中におさめたのです。

24.  カレブは、父ヘツロンが死ぬとすぐ、父の未亡人エフラテと結婚しました。 彼女はテコアの父アシュフルを産みました。

25.  ヘツロンの長男エラフメエルの子は長男ラム、ブナ、オレン、オツェム、アヒヤ。

26.  エラフメエルのもう一人の妻アタラは、オナムの母となりました。

27.  ラムの子はマアツ、ヤミン、エケル。

28.  オナムの子はシャマイとヤダ。シャマイの子はナダブとアビシュル。

29.  アビシュルと妻アビハイルとの子は、アフバンとモリデ。

30.  ナダブの子はセレデとアパイム。 セレデは子がないまま死にました。 

31. アパイムの子はイシュイ、その子はシェシャン、その子はアフライ。

32.  シャマイの兄弟ヤダの子はエテルとヨナタン。 エテルは子がないまま死にました。 

33. ヨナタンの子はペレテとザザ。

34-35. シェシャンには、娘だけで、息子はいませんでした。 彼は娘の一人を彼の召使のエジプト人ヤルハの妻とし、生まれた息子をアタイと名づけました。

歴代志上 2