1. こうして神の箱は、ダビデ王があらかじめ用意しておいた天幕に運び込まれました。 イスラエルの指導者たちは、神様の前に、完全に焼き尽くすいけにえと和解のいけにえをささげました。
2. いけにえをささげ終わると、王は神様の名によって国民を祝福し、
3. 集まっていた全員に、パンとぶどう酒と干しぶどうの菓子を配りました。
4. 王はまた、レビ人の中から、神の箱の前で仕える者を選びました。 イスラエルの神様を絶えず覚えて感謝し、ほめたたえさせ、一方では、国民への祝福を絶えず祈り求めるようにさせたのです。 この務めに任じられたのは次の人々です。
12-13. 神様のしもべアブラハムの子孫よ。神様に選ばれたヤコブの子らよ。偉大なみわざと、驚くべき奇蹟と御力とを思い起こせ。