士師記 6:32-35 リビングバイブル (JLB)

32.  この時からギデオンは、「エルバアル」とあだ名されるようになりました。 「バアルは自分の面倒ぐらい見るがよい」という意味です。

33.  それからしばらくして、ミデヤン人、アマレク人、その他の近隣諸国は、連合してイスラエルに対抗しようと兵をあげました。 その軍勢はヨルダン川を渡り、イズレエルの谷に陣を敷いたのです。 

34. すると、神の霊がギデオンをとらえたので、ギデオンが召集ラッパを吹き鳴らすと、アビエゼルの男どもが結集しました。 

35. マナセ、アシェル、ゼブルン、ナフタリにも使者を送り、戦士を募ると、どこもかしこもみな応じてくれました。

士師記 6