1. アビメレクの死後、イスラエルの士師として立てられたのは、ドドの孫、プワの息子トラです。 この人はイッサカル部族の出身で、エフライムの山地にあるシャミルの町に住んでいました。
10. ついにイスラエル人はたまりかね、神様に救いを求めました。「私たちはとんでもない罪を犯しました。 自分たちの神様を捨てて、偶像を拝んでおりました」と、罪を告白したのです。
11-12. 神様のお答えはこうでした。 「わたしは、エジプト人、エモリ人、アモン人、ペリシテ人、シドン人、アマレク人、マオン人からおまえたちを救ってやったではないか。 これまでいつだって、叫び求めてくれば救い出してやったはずだ。