創世記 8:1-15-16 リビングバイブル (JLB)

1.  船の中のノアと動物のことを、神様は決して忘れませんでした。 やがて神様が風を吹きつけると、水はしだいに引き始めました。 

10.  それから七日後、ノアはまた鳩を飛ばしてみました。 

11. 夕方ごろ戻ったのを見ると、オリーブの葉をくわえています。 それで水がそうとう引いたことがわかりました。 

12. 一週間してもう一度放ってみると、今度は、それきり戻りませんでした。

13.  そのあと、さらに二十九日たちました。 いよいよ扉を開け、外を見渡すと、水は引いています。 

14. もうじきです。 しんぼう強く、さらに八週間待つうちに、とうとう地面はすっかりかわきました。

15-16. 神様のお許しも出ました。 「さあ、みんな外に出なさい。 

創世記 8