1-2. さて、アブラハムは再婚しました。 ケトラというのが新しい奥さんの名で、子供も何人か生まれました。ジムラン、ヨクシャン、メダン、ミデヤン、イシュバク、シュアハです。
3. ヨクシャンには、シェバとデダンという二人の息子ができました。デダンの子孫は、のちにアシュル人、レトシム人、レウミム人となりました。
4. ミデヤンの子はエファ、エフェル、エノク、アビダ、エルダアです。
5. アブラハムは全財産をイサクに譲りました。
6. しかし、そばめの子供たちを放っておいたわけではありません。 それぞれに贈り物を与えて東の国へ行かせ、イサクから遠く引き離したのです。
11. アブラハムの死後、神様の祝福はイサクに向けられました。 イサクはネゲブのベエル・ラハイ・ロイの近くに移りました。
12-15. サラの女奴隷だったエジプト人ハガルとアブラハムとの子イシュマエルにも、子供ができました。 生まれた順に名前をあげると、次のとおりです。ネバヨテ、ケダル、アデベエルミブサム、ミシュマ、ドママサ、ハダデ、テマエトル、ナフィシュ、ケデマ
16. この十二人は十二部族の先祖となり、各部族には、めいめいの名がつけられました。