1-2. 折りも折り、この地方に戦争が起こりました。シヌアルの王アムラフェル、エラサルの王アルヨク、エラムの王ケドルラオメル、ゴイムの王ティデアルの同盟軍が、ソドムの王ベラ、ゴモラの王ビルシャ、アデマの王シヌアブ、ツェボイムの王シェムエベル、のちにツォアルと呼ばれたベラの王の連合軍と戦ったのです。
3. ソドム、ゴモラ、アデマ、ツェボイム、ベラの王たちは、今は塩の海と言われるシディムの谷に全軍を集めました。
4. この五人の王は、十二年間ケドルラオメル王に支配されていたのですが、十三年目に反乱を起こしたのです。
5-6. 一年後、ケドルラオメル王の率いる同盟軍が討伐にのり出し、むごたらしい戦いが始まりました。 同盟軍は、アシュテロテ・カルナイムのレファイム人、ハムのズジム人、キルヤタイムの平原にいたエミム人、セイルの山のホリ人を打ち破り、その勢いをかって、砂漠との境にあるエル・パランまで進軍しました。
7. そこから引き返し、今のカデシュにあたるエン・ミシュパテでアマレク人を破り、さらにハツァツォン・タマルのエモリ人をも負かしました。
19-20. その時、メルキゼデクはアブラムを祝福したのです。「全宇宙を造られた、いと高き神様の祝福が、アブラムよ、あなたにあるように。あなたを敵に勝たせてくださった神様が、あがめられるように。」アブラムはメルキゼデクに戦利品の十分の一を贈りました。