創世記 10:1-15-19 リビングバイブル (JLB)

1.  ノアの三人の息子セム、ハム、ヤペテの家系は次のとおりです。以下は、洪水のあと三人に生まれた子供たちです。

10. 彼は帝国をシヌアルの地に建て、バベル、エレク、アカデ、カルネなどを中心に栄えました。 

11-12. 領土はやがてアッシリヤまで広がりました。 ニネベ、レホボテ・イル、ケラフ、ニネベとケラフの間にあるレセンなどは、みな彼が建てた町です。 特にレセンは、帝国の中でも重要な町でした。

13-14. ミツライムは、次の地域に住みついた人たちの先祖です。ルデ、アナミム、レハビム、ナフトヒム、パテロス、ペリシテ人が出たカスルヒム、カフトル。

15-19. カナンの長男はシドンで、ヘテも彼の子です。 カナンの子孫には次の国々があります。エブス人、エモリ人、ギルガシ人、ヒビ人、アルキ人、シニ人、アルワデ人、ツェマリ人、ハマテ人。カナンの子孫は、やがてシドンからガザ地区のゲラルに至る一帯に進出し、さらにソドム、ゴモラ、アデマ、ツェボイム、そしてレシャの近くまで広がりました。

創世記 10