47. 総重量は、あまりにも重いので、ついに量らずじまいでした。
48. 神殿で使う器具や調度は、みな純金で作りました。 その中には、祭壇、供えのパンを載せる机、
49. 至聖所に向かい右側に五つ、左側に五つの燭台、花模様、ともしび皿、火ばし、
50. 杯、芯切りばさみ、鉢、さじ、火皿、至聖所に通じるとびらの蝶番、神殿の入口のとびらの蝶番がありました。 以上はみな純金製です。
51. 神殿の工事が完成した時、ソロモン王は神殿の宝物倉に、父ダビデが神様にささげるためにと特別にとっておいた金、銀、そのほか各種の器具を納めました。