出エジプト記 39:15-18-24 リビングバイブル (JLB)

2. エポデ(ひざ下までの、そでなし上着)も、同じ上質のリンネルと、金、青、紫、深紅のより糸で作りました。 

3. ベツァルエルは金の板を薄く延ばし、細く切って金糸を作りました。 それを青、紫、深紅の糸により込み、布に織ると、実に精巧な美しい布ができ上がりました。

8.  胸当てもエポデと同じように、金、青、紫、深紅のより糸で織った上質のリンネルで、美しく作りました。 

9. これは二十五センチ四方の布で、二つに折って袋状にしました。 

15-18. 胸当てをエポデに結びつけるために、エポデの肩当てに金の環をつけました。 この環と、胸当ての上すみの金の留め金とを金の鎖でつなぐのです。 

19. また、胸当ての下のへり、ちょうどエポデと接する所の内側にも、金の環を二個つけました。 

20. 別の金の環を、エポデの肩当ての下部につけました。 エポデの上から、美しく織った帯を締めるあたりです。 

21. 胸当ての環とエポデの環とを青いひもでしばり、胸当てを、帯の上にしっかり結びつけました。何もかも神様の命令どおりです。

22.  エポデの下に着る服は青糸で織りました。 

23. 真ん中に、ちょうどよろいの首の部分のように頭を通す穴をあけ、ほつれないようにかがりました。 

24. 長服のすそには、ざくろをつけました。 これは、青と紫と深紅のより糸で作ったものです。 

出エジプト記 39