出エジプト記 26:18-19-32 リビングバイブル (JLB)

3. 五枚ずつへりとへりをつなぎ合わせて、大きな布を二枚作り、天幕の両側面とする。 

6. ほかにループをつなぐ五十個の留め金を金で作る。 こうして神の住まいである天幕を一つに組み立てる。

9. このうち五枚をつなぎ合わせて幅広の幕にし、残りの六枚も、つないで一枚の幕にする。 長いほうの六枚目にあたる部分は、上から垂らして、聖なる天幕の正面で折り重ねる。 

18-19. こうして二十枚つなぎ合わせたものが、聖なる天幕の南側になる。 それぞれの板は銀の土台二個にはめ込む。 板一枚につき二個ずつ、計四十個の銀の土台が必要となる。 

20. 北側にも同じような板が二十枚、 

21. それぞれに二個ずつ、計四十個の銀の土台を使う。 

22. 西側には六枚の板、 

23. そして両すみに二枚の板を使う。 

24. すみの板は下を重ね、上を環でつなぎ合わせる。 

25. それで結局、西側には板が八枚、銀の土台がそれぞれに二個ずつで、計十六個あることになる。

26-27. アカシヤ材で横木を作り、わく組み全体に張り渡しなさい。 両側面に五本ずつ、さらに西に面するうしろ側に五本、 

28. わくの真ん中になる中央の横木は、端から端まで通す。 

29. 板に金をかぶせ、横木を通すために金の環を作る。 横木にも金をかぶせる。 

30. この天幕を、わたしが山で指示したとおりに建てなさい。

31.  〔天幕の内側には〕、青と紫と深紅の上等のより糸とリンネルで垂れ幕を作り、それにケルビムを織り出しなさい。 

32. これをアカシヤ材の四本の柱の上から、金のかぎ四つを使って垂らす。 柱には金をかぶせ、それぞれ銀の土台に立てる。 

出エジプト記 26