使徒行伝 2:1-4 リビングバイブル (JLB)

1. さて、イエスの死と復活から、七週間が過ぎました。 五旬節(ユダヤ教の祭りの一つ)の日です。 信者たちが一堂に集まっていると、 

2. 突然、天からものすごい音がしました。 まるで、激しい風が吹きつけるような音です。 それが、家全体にごうごうと響き渡ったのです。 

3. そして、めらめら燃える炎の舌のようなものが現われ、みんなの頭上にとどまりました。 

4. するとどうでしょう。 その場にいた人は、一人残らず聖霊に満たされ、知りもしない外国語で話し始めたではありませんか。 聖霊が、それだけの力を与えてくださったのです。

34-35. いいですね。 ダビデは、決して自分のことを言ったのではありません。 ダビデは天にのぼったことはないからです。 それに、当のダビデが、こうも言っています。『神は私の主に言われた。「わたしがあなたの敵を完全に征服するまで、わたしの右に座っていなさい。」』

使徒行伝 2