使徒行伝 14:22-28 リビングバイブル (JLB)

22. それぞれの町でクリスチャンたちに会い、ますます神を愛し、また互いに愛し合うように教え、どんな迫害にもくじけず、信仰にとどまり続けるようにと励ましました。 そして、「神の国に入るには、いろいろ苦しい目に会わなければならない」と語りました。 

23. 二人は、どこの教会でも長老を任命し、彼らのために断食して祈り、だれよりも信頼する主にゆだねました。

24. それがすむと、ピシデヤを通ってパンフリヤに帰り、 

25. また、ペルガで説教してから、アタリヤに行きました。

26. そしてついに、船でアンテオケに帰って来たのです。 この町は、今まさに終えたばかりの務めを、神からゆだねられ、出発した所でした。 

27. 二人はさっそく信者たちを集めて、伝道旅行の報告をし、神は外国人にも信仰の門を開いてくださったと話しました。 

28. それから、かなり長い間、アンテオケで、信者たちといっしょに過ごしました。最初の教会会議

使徒行伝 14