1. 感謝のいけにえの場合は、雄牛でも雌牛でも差しつかえない。 ただし、神にささげるのだから、どこにも傷のないものでなければならない。
2. いけにえをささげる人は、神の天幕の入口で牛の頭に手を置き、殺す。 祭司がその血を祭壇の回りに振りかける。
6. 感謝のいけにえに羊か山羊を使う時は、傷のないものであれば、雄でも雌でもかまわない。
12. ささげ物として山羊を引いて来たら、
13. 天幕の入口でその頭に手を置き、殺す。 祭司は血を祭壇の回りに振りかけ、
14-16. 完全に焼き尽くすいけにえとして、内臓をおおう脂肪、二つの腎臓とその上をおおう腰の脂肪、胆のうを祭壇にささげる。 このいけにえはわたしの大好物だ。 脂肪は全部わたしのものだから、
17. 脂肪も血も食べてはならない。 これはイスラエルの永遠の法律だ。」