9. 神に動物のいけにえをささげると誓ったら、そのとおりにしなければならない。
10. 一たん誓った以上、やたらに変えないことだ。 良いものを悪いものに替えることはもちろん、悪いものを良いものに替えるのもいけない。 そんなことをしたら、両方とも神のものになる。
13. いけにえにできる動物の場合でも、買い戻したい時は、祭司がつけた値の二割増しを支払えばよい。
16. 畑の一部を神にささげる時は、まく種の量で評価する。 大麦の種三百六十リットルをまける広さの土地は、七千五百円だ。
17. 五十年祭の時に畑をささげる場合は、評価額の全額を支払う。
18. 五十年祭以後は、次の五十年祭まであと何年あるかによって決める。
19. 買い戻したい時は、祭司が決めた評価額の二割増しを支払う。 それでまた、自分のものになる。
20. ただし買い戻さないと決めるか、すでに人手に渡っている場合は、もう取り戻せない。
21. その畑は五十年祭の時に、神にささげられた土地として祭司のものになる。
22. もともとの所有地でない買った土地を、神にささげる場合は、