レビ記 27:7-21 リビングバイブル (JLB)

7. 六十歳以上の男子は二千二百五十円、女子は千五百円。 

8. ただし、貧しくて全額を払いきれない者は、祭司に申し出ること。 事情を話し合ったうえで、祭司が決めた額を払えばよい。

9.  神に動物のいけにえをささげると誓ったら、そのとおりにしなければならない。 

10. 一たん誓った以上、やたらに変えないことだ。 良いものを悪いものに替えることはもちろん、悪いものを良いものに替えるのもいけない。 そんなことをしたら、両方とも神のものになる。 

13. いけにえにできる動物の場合でも、買い戻したい時は、祭司がつけた値の二割増しを支払えばよい。

16.  畑の一部を神にささげる時は、まく種の量で評価する。 大麦の種三百六十リットルをまける広さの土地は、七千五百円だ。 

17. 五十年祭の時に畑をささげる場合は、評価額の全額を支払う。 

18. 五十年祭以後は、次の五十年祭まであと何年あるかによって決める。 

19. 買い戻したい時は、祭司が決めた評価額の二割増しを支払う。 それでまた、自分のものになる。 

20. ただし買い戻さないと決めるか、すでに人手に渡っている場合は、もう取り戻せない。 

21. その畑は五十年祭の時に、神にささげられた土地として祭司のものになる。

レビ記 27