レビ記 14:51-52-55 リビングバイブル (JLB)

6. 生きているほうの鳥を、杉の木、赤い糸、ヒソプの枝といっしょにその血につける。 

7. 次にらい病が治った者にその血を七度ふりかけ、病気は治ったと宣告する。 そのあと、生きているほうの鳥を野に放す。

8.  治った者は衣服を洗い、毛を全部そり落とし、体を洗う。 こうしてから、野営地に戻り、普通の生活をする。 ただし初めの七日間は、テントに入ってはならない。 

9. 七日目にもう一度、髪も、ひげも、まゆも全部そり落とし、衣服と体を洗う。 これで、完全にらい病が治ったと宣告されるのだ。

51-52. その血の中へ生きている鳥を、杉の木、ヒソプの枝、赤い糸といっしょに浸し、七回その家に振りかける。 これで家はきよくなる。 

53. それが終わったら、生きている鳥を町の外の野に放す。 こうしてその家をきよめ、また住めるようにするのだ。」

54.  以上が、らい病にかかった場所についての法律です。 

55. すなわち、衣服、家、 

レビ記 14