レビ記 13:43-53 リビングバイブル (JLB)

43. その場合は祭司が診察し、らい病のような、赤みがかった白いはれものがあれば、 

44. らい病だと宣告しなければならない。

45.  らい病だと診断された者は、衣服を引き裂き、髪をぼさぼさに乱し、口をおおって、『らい病患者だ。 らい病患者だ』と叫んで歩かなければならない。 

46. 病気の間は汚れた者と見なされ、野営地の外で暮らす。

47-49. 毛やリンネルの衣服や織物、皮や皮細工の物に緑あるいは赤みがかった斑点ができ、らい病の疑いがある場合は、祭司に見せなさい。 

50. 祭司はそれを七日のあいだ隔離しておき、 

51. 七日目に取り出して調べる。 もし斑点が広がっていれば、伝染性のらい病だ。 

52. らい病が発生した物は、衣服でも織物でもリンネルや毛のおおいでも皮製品でも、焼き捨てなければならない。 伝染するといけないからだ。

53.  七日目に調べて、斑点が広がっていなければ、 

レビ記 13