レビ記 13:1-2-16-17 リビングバイブル (JLB)

1-2. 神様はモーセとアロンに命じました。 「皮膚に、はれもの、かさぶた、できもの、吹き出物が出て、皮膚が透明状になった時は、らい病の疑いがある。 祭司アロンか、その息子のところへ患者を連れて行き、 

11. そのような症状がはっきり見えたら、慢性のらい病だ。 祭司は患者に、らい病だと宣告しなければならない。 患者は検査を続けるために隔離される必要はない。 明らかに病気だからだ。 

12. らい病が、足の先から頭のてっぺんまで広がっているのがわかったら、 

13. 祭司は患者に、病気は治ったと宣告する。 全身が白くなっているので治ったのだ。 

14-15. ただし、一個所でも、ただれたままの赤肌が残っているなら、らい病だと宣告される。 赤肌がその証拠だ。 

16-17. それがあとで白く変わったら、祭司に診察してもらう。 患部が完全に白く変わっていたら、祭司は治ったと宣告する。

レビ記 13