2. いったん口を開いたからには、話を続けさせてほしい。
3. ぼくは腹を割って本当のことを言う。
4. 神の御霊がぼくを造り、全能者の息がぼくにいのちを与えるからだ。
5. できれば、遠慮しないで反論してほしい。
8. 確かに、あなたはぼくの聞いているところで、何度も言いましたね。
9. 『わしは潔白だ。 罪なんか犯していない』と。
17-18. その心を変え、思い上がらないように守り、罪には刑罰のあることを警告し、罠に落ちないように守る。
19. 神様は、骨が一本も折れないように注意しながらも、病気と痛みを送る。
20. それで人は、生きる楽しみどころか食欲すら失い、よだれの出そうなデザートでさえ見向きもしなくなる。
21. 彼はやせ細って骨と皮だけになり、
22. 死の一歩手前に近づく。
23-24. しかし、そこに天からの使者がいて、友人として彼をとりなし、何が正しいかを告げるなら、神様は彼をあわれんでこう言う。 『彼を自由の身にせよ。 死なせるな。 彼の身代わりができたからだ。』
25. こうして彼は、子供のように元気になり、若さを取り戻して健康になる。