1. ヨブの返事。
2. 「きょうは、ふんまんやる方ない。 いくらなんでも罰がきびしすぎる。
3. どこで会えるかがわかれば、さっそく御座へ行って神様と談判できるのだが。
4-5. こちらの言い分を何もかも話した上で、神様の返事を聞き、何がお望みか理解したい。
6. 偉大な神様が、わしを鼻先であしらうだろうか。 むしろ、わしの言うことを聞いて同情するに違いない。
7. 正直で公平な者だけが神様と論じ合うことが許され、裁判官である神様によって無罪放免となる。
16-17. すっかり弱気になってしまった。 全能の神様は、一面の闇でわしを脅かす。 右を見ても左を見ても、一寸先もわからない闇だ。