7. 木には望みがある。 切り倒されても芽を出し、やわらかな新しい枝を張る。
10. だが、人は違う。死んで葬られると、その霊魂はどこへ行くだろうか。
13. 私を死人のいる所に隠し、神様の怒りが過ぎるまで忘れ、ずっとあとになって、思い出してくださるとよいのに!
14. 人は死んでも生き返るかもしれない。 私はそのことに望みをかけているのです。 それで、苦しみながらも、ひたすら死を待ち望むのです!
15. 私を呼んでください。 いつでもみもとへ参ります。 神様は私のしたことに、ことごとく報いてくださるでしょう。
16. ところが今、案に相違して、神様は私にあとわずかしか生きることを許さず、しかも、すべてのあやまちに目を留め、
17. それを束にし、証拠として私に突きつけます。