ヨハネの黙示録 22:2-5 リビングバイブル (JLB)

2. 都の大通りの中央を貫いていました。 川の両岸には、十二種の実をつける、いのちの木が生えていました。 その木には、それぞれひと月ごとに実がなりました。 その葉は、世界中の病気に効く薬草として使われました。

3. 都の中に、のろわれたものは何一つありません。 神様と小羊との王座があって、神様に仕える者たちが礼拝しているからです。 

4. 彼らは、神様と顔を合わせることができます。 その額には、神様の名が書き込まれていますから。 

5. また、都には夜がありません。 ですから、明かりも太陽もいりません。 神である主が、光そのものだからです。 人々は永遠に支配し続けるのです。

ヨハネの黙示録 22