ヨハネの黙示録 1:13-16 リビングバイブル (JLB)

13. そして、その燭台の真ん中に、一人の人が立っていました。 その方は「人の子」と呼ばれるイエス様のようであり、長い衣をまとって、胸には金の帯を締めていました。 

14. その髪は、羊毛か雪のように真っ白で、目は燃える炎のように、鋭く光っていました。 

15. 足は、みがきあげられた真鍮のように輝き、声は、海岸に押し寄せる大波のとどろきのようでした。 

16. この方は、右手に七つの星をつかみ、口には、切れ味のいい両刃の剣をくわえ、顔は、澄みきった青空の太陽のように輝いていました。

ヨハネの黙示録 1