ヨハネの第一の手紙 5:11-16 リビングバイブル (JLB)

11. 神様の言われたこととは、何でしょう。 それは、神様が私たちに、永遠のいのちを与えてくださったこと、また、永遠のいのちが神の子のうちにあるということです。 

12. そういうわけで、神の子を信じる人には、いのちがあり、信じない人にはないのです。

13. すでに神の子を信じているあなたがたに、このように書き送るのは、あなたがたには永遠のいのちがあることを自覚させたいからです。 

14. 私たちは、神様の心にかなうことを願い求めるなら、いつでもその願い事は聞き届けていただけると確信しています。 

15. ですから、願い事をする時に、確かに神様が耳を傾けてくださっているとわかれば、神様は必ずその祈りに答えてくださる、と確信できるのです。

16. もし、罪を犯しているクリスチャンを見かけたら、その人が赦していただけるよう、祈ってやりなさい。 それが取り返しのつかない罪でなければ、神様は、彼のいのちを助けてくださいます。 しかし、死に至る罪があります。 そんな罪にはまり込んでいる人のためには、祈っても無意味です。 

ヨハネの第一の手紙 5