1. 「よく言っておきます。 羊の囲いの中に、門から入らないで、柵を乗り越えて忍び込む者は、強盗に違いありません。
2. 羊飼いなら、堂々と門から入って来るはずです。
3. 門番も羊飼いには門を開けてくれます。 彼の声を聞くと、羊は回りに駆け寄って来ます。 羊飼いは一匹一匹自分の羊の名を呼んで連れ出すのです。
4. 先頭に立つのは羊飼い、羊はそのあとについて行きます。 声を知っているからです。
22-23. 時は冬でした。 宮きよめの祭りがあり、イエスもエルサレムにおられました。 ちょうど、宮の中のソロモンの廊と呼ばれる所を歩いておられると、