8. ネゲブにあるラマとしても知られていたバアラテ・ベエルのような南の町も、シメオン部族のものとされました。
9. こうしてシメオンの相続地は、先にユダに与えられた地の一部を取りました。 ユダに割り当てられた地域が広すぎたからです。
30-31. アコ、アフェク、レホブなど、合計二十二の町と周辺の村々が含まれていました。
32. ナフタリ部族の相続地六番目に土地を割り当てられたのは、ナフタリ部族です。
33. その境界線は、ヘレフとツァアナニムの樫の木から始まり、アダミ・ハネケブ、ヤブネエル、ラクムを通って、ヨルダン川で終わります。
34. 西の境界線は、ヘレフの近くからアズノテ・タボルを通過し、フコクに出ます。 南はゼブルンと、西はアシェルと境を接し、東の境界線はヨルダン川です。
35-39. 領地内の城壁を巡らした町は、次のとおりです。ツィディム、ツェル、ハマテ、ラカテ、キネレテアダマ、ラマ、ハツォル、ケデシュ、エデレイエン・ハツォル、イルオン、ミグダル・エルホレム、ベテ・アナテ、ベテ・シェメシュナフタリの領地内の町は合計十九で、周辺の村々も含まれます。
40. ダン部族の相続地最後に土地を割り当てられたのは、ダン部族です。