ヨシュア記 15:7-15 リビングバイブル (JLB)

7. その地点からは、アコルの谷を通ってデビルに進みます。 デビルで、ギルガル方面へ北西に曲がりますが、ギルガルは、その谷の南斜面、アドミム一帯の反対側にあたります。ギルガルより先は、エン・シェメシュの泉とエン・ロゲルに達します。

8. この境界線は、そののちベン・ヒノムの谷を通り、エルサレムの町であるエブスの南側に沿って進み、それから西に向かい、ヒノムの谷とレファイムの谷の北端をも見下ろす、山のいただきに達します。

9. 続いて、その山頂からメ・ネフトアハの泉へ延び、さらにエフロン山の町々に達し、そこからキルヤテ・エアリムとも呼ばれるバアラの周辺を北に迂回します。 

12.  地中海の海岸線が西の境界線です。

13.  カレブに与えられた地神様はヨシュアに、ユダの領地の一部をエフネの息子カレブに割り当てるよう、指示なさいました。 それでカレブは、アナクの父親にちなんだ名前の町キルヤテ・アルバ、すなわちヘブロンを与えられたのです。 

14. カレブは、アナクの三人の息子、シェシャイ、アヒマン、タルマイの子孫を追い払い、 

15. 次いで、元はキルヤテ・セフェルといった、デビルの住民と一戦を交えました。

ヨシュア記 15