10. そのとき敵は、神様が私の味方であることを認め、「おまえの神はどこにいるんだい」と悪しざまに言ったことを恥じる。 今すでに、彼らがまるで道の土のように踏みつけられるさまが、まざまざと目に浮かぶ。
11. 神様の国民よ。 おまえの町々はりっぱに再建され、今よりも大きくなり、繁栄する。
12. アッシリヤからエジプトまで、エジプトからユーフラテス川まで、海から海まで、遠い山から山まで、多くの国の人々が来て、ほめそやす。
13. だが、その前にまず、恐ろしい滅亡がイスラエルに臨む。 それは、イスラエル国民のはなはだしい悪のためだ。