1-2. 祭司たちよ、天の軍勢の主の警告を聞きなさい。「おまえたちが生き方を変えず、わたしの名をあがめないなら、恐ろしい刑罰を下す。 わたしが与えようとしている祝福に代えて、のろいを与える。 実際、もうすでに、おまえたちをのろっているのだ。 わたしにとって何よりも大事なことを、いい加減に扱ったからだ。
3. いいか。 わたしはおまえたちの子供を責め、わたしにささげた動物の糞をおまえたちの顔にぶちまけ、まるで糞のようにおまえたちを投げ捨てよう。
4. その時、やっとおまえたちは、神が先祖レビに与えた法律に、おまえたちを引き戻そうと警告したのが、このわたしであったことを知る」と、天の軍勢の主がお語りになります。
5. 「この法律の目的は、それを守る人にいのちと平安を与え、わたしへの尊敬と畏怖の念を示す機会とすることだ。