ところが、パリサイ人(特におきてを守ることに熱心なユダヤ教の一派)やサドカイ人(神殿を牛耳っていた祭司階級。 ユダヤ教の主流派)が大ぜい、バプテスマを受けに来たのを見て、ヨハネは彼らをきびしくしかりつけました。 「まむしの子らめっ! だれがおまえらに、もうすぐ来る神のさばきから逃れられると言ったのか。