8. イスラエルは滅ぼされ、こわれた壺のようになって、国々の間に横たわる。
9. 一人ぼっちでさまよう野生のろばのようになる。 友と言えば、自分が雇い入れた者たちだけで、アッシリヤもその一人だ。
10. たとい多くの国から友を雇い入れても、わたしはイスラエルを国外に追放する。 ほんのしばらくの間、イスラエルは王の重荷から解放される。
11. イスラエルは多くの祭壇を築いたが、わたしを礼拝するためのものではない。 それは罪を積み上げる祭壇だ。
12. たといわたしが万という法律を授けても、彼らはそれを自分のものとはせず、遠くにいるだれかのものだ、と言うだろう。