27. 病気のことは、ほんとうです。 実際、危うく、いのちを落とすところでした。 しかし神様は、エパフロデトをあわれんでくださったのです。 それは、もうこれ以上、悲しみが重ならないようにとの、私へのあわれみでもありました。
28. それで、エパフロデトを帰してやりたいと、心から願っています。 あなたがたが彼に会って感謝にあふれる姿が、目に浮かぶからです。 それは私にもうれしいことですし、心配も軽くなります。
29. どうか喜びにあふれ、主にあって迎えてやってください。 また、その労をねぎらい、感謝の気持ちを表わしてください。
30. なぜなら、彼はいのちがけでキリスト様のために働き、今にも死にそうな目に会ったからです。 彼は離れているあなたがたに代わって、私に尽くしてくれたのです。