66. この時期にユダに帰った一般市民の総数は、四万二千三百六十名にのぼりました。
67. ほかに、奴隷が七千三百三十七名、男女の聖歌隊員が二百四十五名です。
68. 馬七百三十六頭、らば二百四十五頭、らくだ四百三十五頭、ろば六千七百二十頭もいっしょでした。
69-70. 諸族の指導者の中にも、工事のためにささげ物をする人がいました。 知事は、百五十万円相当の金、金の器五十点、祭司の服五百三十着を、ほかの指導者たちは、三千万円相当の金、二千三百万円相当の銀を、
71. 一般市民は、三千万円相当の金、二千百万円相当の銀、祭司の服六十七着を、それぞれささげました。
72. こうして、祭司、レビ人、門衛、聖歌隊員、神殿奉仕者、その他の人々は、おのおのユダの故郷の町や村へと帰って行ったのです。ただし、九月には、みなエルサレムに集まりました。