2. 私はエルサレムを治める責任を、兄弟ハナニと、ハナヌヤとに委ねました。 ハナヌヤは要塞の司令官で、だれよりも神様を敬う人物だったからです。
3. 私は二、三の指示を与えました。 太陽がのぼりきるまでは開門してはならないこと、閉門は守衛が警備にあたっているうちに行ない、かんぬきはしっかりかけることなどです。 また、守衛はエルサレムに住み、規則正しく警備にあたること、城壁近くの住民は、付近の城壁警備にあたれと命じました。
4. というのも、町は大きいのに、人口が少なく、家もまばらだったからです。
5. 神様は、町の指導者や一般市民を集めて登録をさせよ、とお命じになりました。 私は、以前エルサレムに帰って来た人々の系図を見つけましたが、それには、次のように書かれていました。
39-42. 帰還した祭司の数エダヤ族のうちヨシュア家の血筋の者 九百七十三名イメル族 千五十二名パシュフル族 千二百四十七名ハリム族 千十七名
43-45. レビ人の数ヨシュア族から分かれたホデヤ族のうち、カデミエルの家系の者七十四名聖歌隊員のアサフ族 百四十八名門衛のシャルム族、アテル族、タルモン族、アクブ族、ハティタ族、ショバイ族 百三十八名
46-56. 神殿奉仕者のツィハ族、ハスファ族、タバオテ族ケロス族、シア族、パドン族、レバナ族、ハガバ族サルマイ族、ハナン族、ギデル族、ガハル族、レアヤ族レツィン族、ネコダ族、ガザム族、ウザ族、パセアハ族ベサイ族、メウニム族、ネフィシェシム族、バクブク族ハクファ族、ハルフル族、バツリテ族、メヒダ族ハルシャ族、バルコス族、シセラ族、テマフ族ネツィアハ族、ハティファ族
57-59. ソロモンの家臣の子孫ソタイ族、ソフェレテ族、ペリダ族、ヤアラ族ダルコン族、ギデル族、シェファテヤ族、ハティル族ポケレテ・ハツェバイム族、アモン族