2. 王のため、また権威と重い責任を負っているすべての人のために祈りなさい。 それは、主を敬い、主を深く思いながら、平安のうちに落ち着いた一生を過ごすためです。
3. そうすることはたいへん良いことで、救い主である神様に喜んでいただけることです。
4. 神様はすべての人が救われて、真理を理解するに至ることを、切に望んでおられるからです。
7. この真理を外国人に教え、救いは信仰によって与えられるという、神様の計画を伝えるために、私は宣教者また使徒として選ばれました。 これは、うそ偽りのない真実です。
8. そこで勧めます。 男は、罪を犯したり、怒ったり、恨みをいだいたりせずに、どこででも、きよい手を上げて祈りなさい。
11. 女は、物静かに、謙そんな心で教えを聞き、また学ぶべきです。
12. 女が男にものを教えたり、権力をふるったりするようなことが、決してあってはなりません。 女は、教会の集会では黙っていなさい。
13. なぜなら、神様は最初にアダムを、そのあとでエバをお造りになったからです。
14. アダムは悪魔にだまされませんでしたが、エバはだまされ、罪を犯してしまいました。
15. そこで神様は、女に子を産む時の苦しみをお与えになったのです。 しかし、もし女が神様を信じ、控え目な態度で愛にあふれた生活を送るなら、そのたましいは救われます。