テサロニケ人への第一の手紙 5:1-3 リビングバイブル (JLB)

1. もちろん、それらがいつ起こるかという質問には、愛する皆さん、私は何も答える必要がありません。 

2. その時を言い当てることができる人などいないことは、よくご存じのはずです。 主の日は、夜中にこっそり忍び込むどろぼうのように、思いがけない時に来ます。

3. 人々が、「万事順調で、何もかも平穏無事だ……」と、たかをくくっている時、突然、災いが襲いかかるのです。 それはちょうど、出産の時、母親に陣痛が襲うのに似ています。 その災いから逃れうる人はいません。 身を隠す場所など、どこにもないからです。

テサロニケ人への第一の手紙 5