ゼカリヤ書 14:4-7 リビングバイブル (JLB)

4. その日、神様はエルサレムの東にあるオリーブ山のいただきに立たれる。 すると、オリーブ山は真っ二つに裂け、広く東西に走る深い谷ができる。 山の半分が北に、別の半分が南に動くからだ。 

5. 谷は町の門に通じているので、そこを通って逃げることができる。 何世紀も昔、ユダのウジヤ王の時、先祖たちが地震を避けて逃げたように、逃げることになろう。 そして、私の神様である主が来られる。 すべての聖徒と御使いも共に。

6. 太陽も月も星も、もう輝かない。 

7. それでも真昼が続く。 どうしてかは、神様だけがご存じだ。 これまでのような昼と夜ではなくなり、夕暮れ時にも、なお光がある。 

ゼカリヤ書 14