1-2. 気をつけよ。 神様の日がすぐに来る。 その日、神様は国々を集めて、エルサレムを攻めさせる。 町は占領され、家々は略奪され、戦利品は分配され、婦人たちは暴行される。 住民の半分は奴隷として連れ去られ、残りの半分が廃墟の町に残される。
3. その時、神様は完全武装して、この国々と戦うために出て来られる。
4. その日、神様はエルサレムの東にあるオリーブ山のいただきに立たれる。 すると、オリーブ山は真っ二つに裂け、広く東西に走る深い谷ができる。 山の半分が北に、別の半分が南に動くからだ。
5. 谷は町の門に通じているので、そこを通って逃げることができる。 何世紀も昔、ユダのウジヤ王の時、先祖たちが地震を避けて逃げたように、逃げることになろう。 そして、私の神様である主が来られる。 すべての聖徒と御使いも共に。
6. 太陽も月も星も、もう輝かない。