4. 声がかれ果てるまで大声で泣きました。
5. ダビデの二人の妻、アヒノアムとアビガイルも連れ去られました。
6. ダビデの悩みも一方ではありません。 もっと悪いことに、子供たちの身を案じて悲しむあまり、ダビデを殺そうとする動きさえ出始めたのです。 しかし、ダビデは神様から力づけられました。
7. ダビデは、祭司エブヤタルにエポデを持って来させました。
8. 神様にうかがいを立てようというのです。 「やつらを追うべきでしょうか。 追いつけましょうか。」神様はお答えになりました。 「よし、追いかけよ。 奪われたもの全部を取り返すのだ。」
13. ダビデは、「何者だ。 どこから来たのか」と尋ねました。「エジプト人で、アマレク人の召使でした。 ところが病気になったものですから、三日前に、主人が置き去りにして行ったのです。